学童保育の主な特徴は?

遊びを大切にします

「きょうは何しよう?」
学童の子どもたちは、やりたいことを自分たちで決めます。
自分で工夫し、失敗を面白がり、みんなと考え、夢中になって遊びをどんどん展開させていきます!
とことん楽しむ遊びを通じて、「自主性」「社会性」「創造力」、という「生きる力」が育まれます。

丁寧に寄り添う信頼できる指導員

「おかえり!」
下校後、子ども達を出迎えるのは、放課後のプロフェッショナル「指導員」。保育士資格、教員免許の有資格者もいます。
子どもとの信頼関係を大切にし、じっくり一人ひとりの心に寄り添いながら安全確保、自主的な生活づくり、集団づくりのサポートをします。
保護者にとっては、子どもの成長を一緒に見守ってくれる心強い存在です。

主体的な生活作り自分のことは自分が決める

掃除や片づけ等の生活のルールや遊びルールは、子どもたちが話し合って、自分たちでルールを作っていきます。
他人の意見を考量し、様々な状況を把握しながら、自ら作り出したルールを実践する体験は、「主体的に生活を創造していく力(生活力)」を育てます

異年齢集団の生活づくり

学童保育は1年生から6年生までの子ども達が共に生活しています。
上級生に憧れ、下級生に頼られて、子どもたちは驚くほど成長します。
異学年で構成する班活動もあります。
ケンカもしながら、一緒に遊び、生活をする中で、他人と繋がり、思いやる経験を重ねていきます。

学級閉鎖、学校の代休にも対応します!

小学校での入学式等の行事、運動会の代休、急な学級閉鎖…こんな時も、学童は朝から開所して、働く保護者のみなさんが安心して働ける環境を支援します。

充実の長期休暇!

夏休み、冬休み、春休みの長期休暇は、ワクワク楽しい予定が盛沢山です!
プール、クッキング、お出かけ、親子キャンプ…長期休暇の経験を通じて、子どもたちはグッと大きく成長します。
学校の宿題も計画的に取り組みます。図画工作の課題を行う日もありますよ。